買ったものと、優待改悪
こんにちは、はるい(@hr_328)です。
ここのところ日経平均が力強く、33,000円を超えてきて、ずーっと日本株はオワコンと言われ続けて、自国なのに寂しいなと思っていた身としてはうれしく思いますが、円安で日本株が買われるのは外資に買収されているようで、複雑ですね(笑)
個別株は買ったら上がる相場で、旦那さんなどは短期的に売買したりしているようですが、根っからの逆張り気質な自分は高すぎて買えないので楽しくないです。
スーパーの特売と一緒で、安く売られているところを買い叩くのが好きなので…。
もちろん、順張りで上がっている株を買うのが正しいとは思ってはいますが、自分に合ったやり方でやるのが一番かと思います。
そんなわけで、相変わらずETFばかりちまちまと買っている状況です。
先日、NF・外国REITヘッジ無ETF(2515)を買いました。
日本以外の外国リートが中身で、S&P先進国REIT指数に準じたETFです。分配金利回りは3.4%、3月6月9月12月の年4回分配金が頂けます。
それと保有中の学研HD(9470)が100株優待改悪のIRを出しています。
100株でもらえるポイントが、2,000ポイント→1,000ポイントと半減することになりますが、私は1200株ホルダーなので特に変更なしです。娘口座で100株持っている分は1,000ポイントになるということで、学研モールで買うにも持ち出しが多くなるで使いどころは微妙になりそうですね。
100株保有の株主が一番多いと思いますし、昨今の配送などコスト事情からも改悪は仕方が無いような気もしますが、せめて3年以上の長期保有の株主のみ実施などにして欲しかったなと思います。学研は株価の方も以前のようにはふるわず、時価総額が大分目減りしている状態ですし、頑張ってほしいものです。
学研は英会話や教材なども子供たちがお世話になっているので、今後も応援の意味もこめてホールド予定ですが、これ以上の改悪はしないで頑張ってほしいなと思います。
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