利回り５％の米ドル定期と、債券ETFより配当
こんにちは、はるい（@hr_328）です。
昨年から今年にかけて、生債券を結構たくさん買ってしまって、米ドルの残高が心もとなくなってきました。
配当の米ドルでちまちまと米株を買ったりしているわけですが、もうちょっと債券を買っておこうかなと思っていましたが、SBI銀行の米ドル定期がなかなか良い金利だったので、そちらにキャッシュポジションとして少しおいておくことにしました。
金利５％…高配当株でも債券でもなくて、定期預金にしては十分な金利ですね。
あとは保有している債券ETFより配当が出ました。
１５５５だけはリートですが、こちらもオーストラリアのREIT（不動産）に投資できる商品として珍しいので、コロナ前からPFに組み込んでいます。
上記ETFは分配金が年４回支払われますので、高配当株などと組み合わせることによって、リスク分散されたPFをつくることが出来るようになると思います。
高配当株はどうしても利回りが高い分、不人気株が多いので、それだけでPFをつくると相場下落時に大きくメンタルを削られると思います。ですので出来ればETFで持って買い増しする方が精神にはやさしいですね（笑）
日本株の高配当株ETFでは、たとえばNF日経高配当５０（１４８９）などが一口から買えて買いやすいです。
ただ、実際ETFだけで十分な配当をもらえるPFをつくるのは難しいと思いますので、（投資元本がたくさん必要になる）自分の投資元本と相談してPFを考えると良いですね。
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