総合利回り5%、6月権利の高配当なカタログ優待

2022年12月30日

こんにちは、はるい(@hr_328)です。

保有の東洋インキSCHD(4634)より2022年6月権利取得分の優待が到着しました。  

東洋インキSCHD(4634)ってどんな会社?

東洋インキSCホールディングス株式会社(とうようインキエスシーホールディングス、TOYO INK SC HOLDINGS CO., LTD.)は、日本化学メーカー。印刷インキ、塗料・樹脂・粘接着剤・塗工材・高機能性素材といった高分子事業と顔料・着色剤・電子メディア材料などの色材事業を基幹事業としている。 筆頭株主は凸版印刷。サカタインクスと資本提携している。  wikipediaより引用

権利・優待

権利月と配当

権利月 6月の年1回

配当 1株あたり90円

優待内容

200株 1,000円相当カタログより1点(※1年以上の継続保有が必要)

500株 2,000円相当カタログ(※3年以上の継続保有が必要)

指標

現在の株価 1,849円(2022/12/9)

PER  11.1倍

PBR 0.4倍

ROE 6.9%

ROA 4.2%

ROIC 3.1%

自己資本比率 55.1%

指標はバフェットコード様より引用しています。

優待内容

優待案内

東洋インキは500株保有中ですが、保有年数は1年なので1,000円相当カタログより選択となります。

フェイスソープ、オリーブオイル、はちみつ、コーヒーなどラインナップ豊富で良いですね。

わたしはひととえの焼き菓子セットを選びました。

到着した優待

1,000円相当とのことでしたが美味しい焼き菓子でした。

今後の保有方針

東洋インキSCHDは優待株枠というより高配当株枠として保有しています。

配当は1株あたり90円と、現在の配当利回りにして4.8%の高配当です。

配当も2013年以降増配傾向で、株価にそこまで振れ幅がないのも長期保有に向いている銘柄だと思います。

東洋インキは身近にある食品のパッケージやラベル、書籍の印刷インキで国内シェアナンバーワン、スマートフォン向けの機能性フィルムで世界シェア2位など、業績にも安定感があります。

飲料缶などの缶用インキも国内シェア1位で、昨年流行ったアサヒビールの生ジョッキ缶も東洋インキが共同開発で関わっているんですよね。

業界でシェアが高く、高配当で株価が安定していて優待もある、地味ですがこういった銘柄が大好きです。

優待の額面は少ないですが、わたしのお気に入り銘柄のひとつです。

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