総合利回り4%、調剤薬局のカタログ優待

2022年12月30日

こんにちは、はるい(@hr_328)です。

保有のクオールホールディングス(3034)より2022年3月権利取得分の優待案内が到着しました。

クオールホールディングス(3034)ってどんな会社?

クオールホールディングス株式会社は調剤薬局の運営および医薬品の販売を行うクオール株式会社を前身としたホールディングカンパニー。調剤薬局事業を中心として会社経営しており、医薬分業を契機として医療機関とのマンツーマン出店を基本とした「クオール薬局」を全国各地に展開している。調剤薬局事業の売り上げとしては2018年時点でアインホールディングス、日本調剤に次ぐ第三位。エリア出店戦略を加速させつつ、コンビニエンスストアの利便性と薬局の専門性の融合を目的として2008年にはローソンと業務提携を行い、調剤薬局事業の新しい形を模索している。また、ローソンと業務提携していることを活用し、一部の店舗を病院内の売店としてローソンの屋号で運営している。当社は調剤薬局業が本業であるため、路面店で展開しているローソンでは調剤薬局併設店として営業しているが、病院内店舗のローソンは病院内に所在する店舗という特性上、路面展開している店舗と違って調剤業や市販薬の販売は行なえない。そのため、調剤および市販薬の販売に代わる事業として、医療用品の取り扱いを充実させた病院内店舗ならではの品揃えに注力している。 また、アポプラスステーション株式会社を子会社化したことによりBPO事業も展開しており、製薬企業や医療関係者に対して薬剤師、看護士、管理栄養士、医療品販売員の派遣紹介事業を行っている。また、2007年には第一製薬の子会社であった第一メディカル株式会社(現メディカルクオール株式会社)を株式譲渡により取得し、医薬情報資材の製作や医薬情報書籍、雑誌の出版事業を展開している。 社名である「クオール」の由来は、「クオリティオブライフ(Quality of Life)」の頭文字(QOL)から命名された。クオール薬局としては2020年5月時点で全国811店舗が運営されている。 wikipediaより引用

権利・優待

権利月 3月の年1回

1株当たり配当 32円

優待内容

100株 3,000円相当のカタログギフト

500株 5,000円相当のカタログギフト

1年以上継続保有で100株は5,000円相当、500株は7,000円相当にランクアップします、

指標

現在の株価 1,455円(2022/8/5)

PER  8.5倍(15倍以下は割安とされる)

PBR 1.3倍(1倍以下は割安とされる)

ROE 12.5%(日本企業は5%程度が平均、10%以上が優良企業とされる)

ROA 5.7%(約5%以上が優良企業とされる)

自己資本比率 45.7%

指標はバフェットコード様より引用しています。

優待内容

 

わたしは100株×2名義分保有していますので、青汁とりんご黒酢をひとつずつ選んでみました。

到着したのがこちら。

ネットから注文することでうるおいクリームがひとつ特典としてついてくるとのことだったので、ネットから申し込みました。

健康食品系がメインで、ビタミンCと悩みましたが、買ってまでは飲む機会のないものを選んでみました。

1年保有していると金額が5,000円相当にアップしますので、そちらのラインナップも気になるところですね。

今後の保有方針

クオールHDは調剤薬局大手で、指標的にもまだ割安感はありますし、配当利回りは2%、優待と合わせた総合利回りは4%になります。

コロナ禍で株価は倍くらいになりましたが、春先には1,000円近くまで下げていましたので2名義目まで買いました。

そこからは戻していますので、出来れば1,000円付近で買えれば長期で持つには良いかな?と思います。

1年以上保有で優待金額もアップしますし、内容もなかなか悪くないと思いますので、現状このままホールドしたいと思っています。

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