今週の売買
こんにちは、はるい（@hr_328）です。
１１月も後半に差し掛かり、今年も損だしを考えていかなければいけない時期になっていますね。
損だしか、損切りか、悩ましいところですが…。
ちなみに損だしは含み損の銘柄をいったん売却して損失を確定させることで、その年の利益や配当益の税金を取り戻し、売却した銘柄を買い戻すことで取得単価を下げられるなどのメリットがあります。
損切りは単純に損失を確定することですね。
一時的に下げていて今後株価上昇する可能性がある銘柄なら損出しする価値もありますが、その点の銘柄選定は難しいところですね。
さて、今週の売買振り返りです。
購入
日本調剤(3341)
１，２００円を割っていたのでまた買い増しして５００株にしました。
配当利回りが低いのがネックですが、売却益目的も兼ねて…下がったら年２回の優待を楽しみに生きます（笑）
東洋インキSCHD(4634)
既に５００株持っていますが、久しぶりに１，８００円代になっていたので１００株買い増してみました。
配当利回りだけで４.５%以上ある高配当株ですので、高配当株枠としてホールドしています。
株価もそこまで上下がないので、長期保有しやすいところもお気に入りです。
売却
日本製紙(3863)
今年の損出し銘柄として一旦売却しました。
しかし日本製紙は、業績不振が続いていて、優待の存続が危ぶまれていないと良いのですが…。
買い戻すかどうか、悩みどころですね。
個人的には優待は好きなのですが、日本製紙の事業自体に先は無いかなと思っているので、（製紙業は特種東海などの特殊製紙業以外は厳しいと考えています）買い戻すかどうかもう少し悩んでみます。
ちなみに子口座では１名義保有中です。
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